こんにちは、よっしです！
今回は、2020年8月にタマホームのTheTamaHomeを契約して2021年4月に引き渡しを受ける予定の私が建築にかかった費用を公開します！！
この記事を見ると
・タマホームの建築費用
・TheTamaHomeの価格・坪単価
がわかるようになるよ！
予算やハウスメーカー選びの参考にしてね！
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前提条件
費用について紹介する前に我が家の情報についてさらっと紹介します。
・シリーズ：TheTamaHome
・施工面積：42.7坪
・長期優良住宅
・省令準耐火
・耐震等級3
・Ua値0.46程度
・オール樹脂サッシ（居室トリプルガラス、それ以外ペアガラス）
・太陽光5.85kW
とりあえずこんなところですかね？必要な情報が抜けていたらまた追記していきます😲
総建築費用
早速ですが、総建築費用になります👇
税込みで22,566,757円となりました。施工面積42.7坪で割ると坪単価は528,495円となります。
それでは次の項目で詳細を見ていきましょう。
B-1.オプション工事 4,217,060円
A.本体工事費は基本の坪単価に施工面積をかけただけなので、割愛します。
オプション費用は総額で4,217,060円です。
詳細は以下の通りです😲これは一枚目なので、二枚目は後程。
全部説明すると大変なので、金額が高いところと要注意すべきポイントに的を絞って解説していきます。
バルコニー屋根割増 140,348円
二回のインナーバルコニーの屋根費用になります。1㎡単価が33,900円です。バルコニーを作るとメンテが大変なだけではなく、追加費用もかかってくるため使用用途が明確でない場合は納戸とかにすると追加費用の発生を抑えることができます。
太陽光発電システム 1,392,300円
例のマイホームトラブルで話題になった？太陽光発電ですね笑 1kWあたり238,000円です。個人的に太陽光発電はつけるべきかなと思っています。太陽光をつけていない人も知らず知らずのうちに電気代から再生エネルギーへの補助金という形でお金を支払っているので、、※再エネ賦課金という名目ですね！ぜひ検討してみてください。
FUGEプレミアム+プラチナシールへの変更 147,000円
通常タマホームの外壁は、ニチハ製のモナンエクセラード変色褐色10年保証程度のものですが、こちらを変色褐色30年保証のFUGEプレミアムへ変更しました。また、それにつれてシーリング材も15年耐久のプラチナシールへ変更。シーリングの打ち直しを10年⇒15年に延長、外壁塗装を10年⇒30年に延長させることができ、メンテナンス費用を削減することができました。まあどこまで効果があるか不明ですが、この値段で変更できるならば価値はあると思っています。
外壁割増 175,000円
これは屋根の形状を通常の切妻から招き屋根（互い違い屋根）に変更して外壁が増えた部分の費用です。最初は30万円と聞いていたのですが、そこまで高くなく安心しました。屋根形状を変えたことで小屋裏収納の高さが限界の1,400mmまで使えるようになったので複合効果でよかったかなと思います。
窓の形状変更、増設 255,050円
これもマイホームトラブル編で紹介したものですね。金額は大きいですが、内容は割愛します。詳細は下記のマイホームトラブル編へ、、
ポケットキー 71,000円
玄関ドアを車のカギと同じようにポケットに入れたまま開閉できるように電子キーへと変更しました。こちらはその費用となります。毎日ポケットから鍵の出し入れをする必要がなくなるので便利だなと思い、採用しました！ただ今はいいのですが、子供が大きくなったら紛失の心配も出てくるし、どうしようかなと思っています💦詳しくはYKKのHPで確認どうぞ👇
廻り階段増設 175,800円
二階から小屋裏へつながる階段の費用です。はしごタイプとかもできたんですが、それだと結局使用しなくなるかなと思い、思い切って階段にしました。使い勝手はまたレポートしますが、三階建てチックになって今のところ満足です😊
スキップフロア増設 94,400円 高さ変更39,000円
スキップフロアを作る費用です。㎡あたり25,400円。これは結構安いなと思いました。我が家では半地下収納の高さを1,400mmとぎりぎりまで攻めたかったので、スキップフロアの床面高さを1,000ｍｍとしています。その高さ変更に39,000円かかるみたいです。でもまあ満足です。作ってよかったと思っています。（まだ住んでいないので、後悔ポイントになるかもですが😓）
B-2.オプション工事 4,217,060円
オプション工事詳細の二枚目はこちら😎
小屋裏収納増設 179,676円
㎡あたり21,700円です。我が家では5畳作ったのでこちらの金額になりました。なんでもかんでも見えないところに隠しちゃいます笑
基礎内収納増設 214,000円
これは半地下収納と呼んでいるところです。ここは㎡あたりではなく、一式となっています。我が家は約2.5畳作ったので、㎡あたりに換算すると結構な金額ですね、、まあ特別な空間に仕上がったのでOK😄
ペニンシュラキッチンへ変更 427,000円
例のキッチンです。『ペニンシュラキッチン、家事らくシンク、食洗器深型、うちにもホーロートレイ、隠せるホーローボックス、まな板水切り、オイルガードクリア』の変更、追加がついた総額がこちらになります。こうやってみると妥当な金額かなと思いますね。
カップボード増設 W＝2700㎜ 324,000円
我が家では幅900ｍｍのカップボードを三個つなげて2,700mmのカップボードを付けることとしました。そちらの費用とあとゴミ箱が三個付いた金額ですね。
キッチン部門は下記の記事でまとめているので、詳細の仕様はそちらで確認どうぞ👇
タンクレストイレへ変更 181,700円
TheTamaHome標準はTOTOのタンクありトイレです。一階だけはおしゃれに仕上げたかったので、すっきりタンクレスへ変更しました。こ、これは高かった、、
オプション工事費用は以上になります。坪単価が安い分、オプションで自分がお金をかけたいところだけかけることができて個人的には満足です！それでも予想よりは費用がかさみましたけどね笑
C.付帯工事 1,214,000円
こちらの関しては必ずかかってくる固定費用です。
下のような費用が付帯工事費用となり、1,241,000円となります。
D.必要費用 878,000円
こちらもC.必要費用と同じく必ずかかってくる固定費用です。
下のような項目に878,000円かかります。長期優良住宅じゃない場合は少し安くなるかな？
E.未計上工事及び費用
その他ここにかかれていない未計上の工事と費用は別途かかりますよ。という資料になります。
詳細は以下のような感じ👇
ま建築費用の他に登記の事務処理費用だったり、外構・照明・カーテンなどほぼ確実にかかってくる費用になります。ですので、総建築費用はタマホームから提示されましたが、実際にはもっとお金が必要になるということですね😓ほんと家作りってお金がかかりますね😭
まとめ
今回は、タマホームで建築した私の建築費用総額についてお話いたしました。
高い！安い！賛否両論あると思いますが、個人的には満足しています。あとは実際に住んでみてよかったか悪かったか決まってくると思うので、そこらへんもまた記事にできればと思います！
総建築費用は、YouTubeでも紹介しているので合わせてチェックしてみてください👇もうすぐ一万回再生！！
それでは今回はこんなところで。また次回お会いましょう👋
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