タマホームの高額オプションTOP20を紹介!! TheTamaHome/タマホーム/注文住宅/ローコストハウスメーカー/オプション/タカラスタンダード/グランディア/太陽光発電/森のしずく/フロアコーティング  

キッチン
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こんにちは、よっしです!

今回は2021年4月にタマホームで建てた我が家の高額オプションTOP20を紹介します!!

我が家の理想をかなえるために付けたオプションの総額はなんと4,217,060円!!

ローコストだからこそ自分達がこだわりたい部分をこだわれたマイホームができたと思います😆

そんなオプション盛り盛りの我が家のオプション費用はきっと皆さんの参考になると思います!!ぜひオプション選びの参考にしてみてくださいね✨

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【注意】

金額は、2021年当時のものです!地域や時期、キャンペーンによって費用の増減はあると思うので、我が家の例が絶対ではありません😭

どうぞご理解をお願いします🙇

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採用してよかったオプションはこちら👇👇

20~16位

20位:片開き戸(半地下):28,700円

我が家はリビング横に半地下収納を設置したのですが、リビングからのアクセスだけだと出入りしにくい、、ということで開き戸を廊下に設置して部屋にアクセスできるようにしました。
メインはこちらから出入りしているのでここはお金をかけてもつけてよかったと思う扉でした。
意外とこの扉で28700円は安いですよね。

19位:EVコンセント:30,000円

現在もエネルギー価格の上昇が止まりませんが、将来は電気自動車に移行していくことがほぼ確実なので、200VのEV充電器を設置しました。(まだ一回も使っていない、、😭)
本体の部品代だけでいうと3000円なので、なかなか高いな、、という印象です。ただ設置と配線の引き込みなどの手間を考えると致し方ないかなと思います😲
自分で実施して水漏れしてもいやですしね!

18位:和室フチなし畳:55,920円

琉球畳というのかな?普通の畳からの変更になります。ここに費用が掛かると思っていなかったため、痛い出費でした、、ですが、フチなしなので視覚的にすっきりした印象となり、とても気に入っています!!
小上がりなどでフチなし畳を検討している方は追加費用が発生するかどうか事前確認要!ですよ。

17位:片引き戸:60,000円

これは半地下とリビングをつなぐ扉の施工設置費用です。改めて費用を見返したのですが、6万円って高いですね!!家作りで金銭感覚がバグっていたんだなとほんと思いました、、
ただこの扉がないとこの部屋には換気装置も空調もないのでPCルームとして使用できなかったと思います。もともとここはPCルームにする予定だったので、必要経費ですね😂

16位:可動棚:67,000円


我が家は靴の量が一般家庭より多いので、シューズクロークに稼動棚をつけていただきました。現在は靴だけではなく、物置きと化していますが、、笑

収納力もあり、つけてよかったなと思う仕様です。
建築当初は67000円って高いと思っていましたが、この高さと棚の枚数が全部で14枚のため、意外とコスパいいのではと思ってきました。
おススメです、可動棚!

15~11位

15位:玄関電子錠:71,000円


これはこれから注文住宅を建てられる方には必須です!!

わざわざ鍵を取り出して鍵穴に入れてって面倒な作業をしないでいい!
鍵をポケットにいれたままボタンをピッと押すだけで鍵の施錠解錠をすることができます。
71000円で今後一生面倒な作業がなくなると考えると、絶対つけたほうがいい!

超おススメな設備です!

14位:スキップフロア:133,488円

さあ金額が上がってまいりました!!

14位で10万OVERとはなかなか予想外です、、ブログを書く手も震えてまいりました笑

スキップフロアは2.5畳ほどですが、意外とお安いのではないかと思います。この価格で作れるなら検討される方も多いのではないでしょうか?
実際に使った感想としては、なかなか使いどころが難しいのが正直なところです。なんか、、中途半端なんですよね笑
とはいえインテリアにスパイスを加えたり、違った目線で家を見れるのでリフレッシュできる空間だとは思います。
人と違った少し個性的な間取りにしたい。そう考えられている方にはおススメできる間取りです!
ただ断熱性能気密性能は少し意識したほうがいいかなと思います!

13位:バルコニー屋根割増 140,348円


インナーバルコニーにするための屋根を作るための費用になります。

この費用を考えるとバルコニーいらない派が増えるのも納得ですよね。
でもバルコニーを作るメリットだってありますからね。しっかり考えて検討してみてください!

12位:リビングの床材トリニティに変更 145,000円


タマホームの標準の床材はダイケンのハピアフロアというグレードになります。我が家もリビング以外の廊下や階段、二階の部屋などはハピアフロアを採用しています。
ただリビングはおそらく一番長いこと過ごすことになると思うので、そこ士でも自分達が気に入った床材を選びたかったんですよね。
このダイケンのトリニティはハピアフロアと同じく化粧シートを木材の上にプリントしたものなのですが、木目がリアルで触り心地がとてもいいです!!
またバーチ柄グレーという色味もとても気に入って我が家の採用してよかったオプションのひとつです👍

11位:FUGEプレミアム+プラチナシールへの変更 147,000円

外壁に関して、タマホームの標準はニチハ・KMEWから選ぶことができます。その中で私達はメンテナンスコストが削減できて見た目もすっきりするニチハのFUGEプレミアム+プラチナシールを採用しました。


本来こういうサイディングの横のつなぎ目にはシール材が必要なのですが、このFUGEシリーズは四方合いじゃくりという特殊な構造により、横のつなぎ目のシーリングが必要ありません。(ドライジョイント工法というものを用いれば入隅、出隅、窓枠のシーリングも不要)


また、ニチハのプレミアムシリーズは変色・褐色30年保証がついています。これから30年ノーメンテナンス、というわけにはもちろんいかないと思いますが、少しは長持ちしてくれるのではないかと思います。

10~6位

10位:外壁割増(屋根切妻変更) 175,000円

我が家はもともと屋根形状を普通の切妻で検討していたのですが、小屋裏収納の天井高を確保したり太陽光の設置範囲を広くとったりなどで招き屋根、いわゆる互い違い屋根に変更しました。
招き屋根に変更することで本来必要なかった部分の外壁が追加で必要となるため、こちらはその費用になります。
招き屋根にすることでデザイン的にもよくなりました。

余談ですが、運気がアップすることから招き屋根と呼ばれているらしいですよ!運気アップしろ~

9位:小屋裏への階段:175,800円

小屋裏を作った場合、通常ですと梯子のタイプが標準となるみたいです。せっかく小屋裏収納を作ったけど、梯子の使い勝手が悪くて使ってないよ、、そういう声をよく聞いていたので、階段を作りました。

この階段のおかげで多少重量があるものも小屋裏へ収納できるので作ってよかったです。
また、友人が遊びに来た際に必ず三階もあるの!?と驚いてくれます。(しめしめ)
一つ難点があるとすると初見の方は必ず頭を打ちます。初見殺しの三階、我が家はそう呼んでいます。

8位:小屋裏収納増設 179,676円

階段とセットの小屋裏が8位にランクイン。我が家はおおよそ6畳の小屋裏で平米単価が21,700円でこの金額となりました。
使い勝手としては上々で収納としての役割はもちろん、漫画喫茶のように使用しています。
余裕が出てきたらもう少し整理してインテリアを入れていきたいなと思っています。

7位:タンクレストイレへ変更 181,700円

タマホームの標準はタンクありのトイレになるのですが、一階はお客さんが使ったりするので、ちょっと見栄を張りたいのもあり、一階のみタンクレストイレを採用しました。
見た目もすっきりして機能にも満足しているのですが、なんせ高いですね。
これに関しては後悔はしていないのですが、ひたすら高いなあという印象です。今も変わっていません。
ちなみに自動開閉は結構便利ですが、閉めるのはだいたい自分でやってしまうので、開けるほうだけ自動でやってくれればいいです。
自動洗浄も大体自分のほうが早いので、やってしまいます。忘れ防止にはいい機能かもしれませんね。

6位:基礎内収納増設 214,000円

基礎内収納という項目ですが、今は私のPCルームになっています。
扉をつけたことで空気の流れができて年中PC作業ができています。また、集中したいときは扉を閉めると個室になって作業効率がアップします。
今ではマイホームの暮らしのひとつとして欠かせない仕様の一つです。
ほんとこれは作ってよかったなあと思います。

5~1位

5位:樹脂サッシ変更:255,050円

やっとTOP5です。

5位には全窓の樹脂サッシ変更がランクイン。タマホームの標準の窓はもともとアルミ樹脂複合サッシですが、我が家はキャンペーンで樹脂サッシプレゼントがありました。
さすがに全部の窓無料というわけにはいきませんでしたが、本来かかるオプション費用からするとかなり費用をおさえられたのではないかと思います。
実際の効果として、正直断熱性能はそこまでわかりませんでした。が、結露対策や防音性能はばっちりです!
詳しくはこちらの動画で解説しているので、ぜひ確認してみてくださいね😂

4位:森のしずくフロアコーティング:300,000円


これはタマホームのオプションではないのですが、オプション扱いでランクイン。

ブログの記事でも解説しているのですが、我が家は森のしずくさんで全床をフロアコーティングしていただきました。
詳細はリンクの記事をご覧いただくとして、感想は採用してよかったオプションの一つです!!
いつまでもピカピカで清潔感があり、見るだけでテンションがあがります。
液体をこぼした時の撥水も掃除に大いに役立っています。
私から紹介を受けると見積もり金額から5%OFFになりますので興味がある方はお問い合わせからDMをお願いします!!


3位:カップボード増設 W=2700㎜ 324,000円

いよいよTOP3!

3位にはキッチン裏のカップボードがランクイン!タマホームだとカップボード1800㎜か二階のトイレのどちらかが無料で選択できるんですが、トイレのほうが高いので、我が家のカップボードはオプションで自分達で選択しました。
収納も多く、見た目もいいのですっかり気に入っていてこのカップボードにしてよかったなと思っています。
少々値段が張ってもこだわるところはこだわってよかったなと思いました。

2位:ペニンシュラキッチンへ変更 427,000円

こちらはキッチン全体に関しての変更金額です。タマホーム標準は腰壁がついたタイプなのですが、我が家は天板が広いペニンシュラキッチンを採用しました。これだけで25万円くらいだったと思います。
またキッチンは深型食洗機、家事らくシンク、オイルガードクリアガラスに変更など少しずつオプションを加えてこの金額となりました。
ただここもカップボードと同じくお金をかけてこだわってよかったなと思います。
妻はもちろん私も大好きなキッチンで、このキッチンで作った料理を食べられる私は幸せものだなと思います。
キッチンについてはこれらの動画と記事で触れているのでよかったら確認してみてください!!


1位:太陽光発電システム 1,392,300円

第1位

これは予想がついた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

やはり太陽光発電は高いですね。
我が家は5.85kWパネルを載せていて大体ひと月平均12000円程度の売電収入を受け取っています。
オール電化と太陽光発電は組み合わせがよすぎるので、もう一度建てるとしても迷わず採用するオプションの一つですね!

まとめ

ローコストだからこそ自分達のこだわりを反映させることができる、そんな家作りの仕方だってあると思います。

このブログでは家に関する様々なことを検証して読者様に還元するチャンネルです。ほかにももっとこういうことが知りたい。ここはどうなってるなど質問がありましたらどうぞコメント欄に記載をお願いします。

それでは今回はこんなところで。また次回お会いましょう👋

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