こんにちは、よっしです!
この記事では、TheTamaHomeで家を建てた私がタマホームの住宅設備について紹介しますシリーズです!今回の記事はお風呂について徹底解説いたします😊
このシリーズを見ると
TheTamaHomeの標準住宅設備とその仕様
とオプション費用がわかるようになるよ!
住宅設備選びの参考にしてね!
総建築費用と合わせてぜひ参考にしてみてください👇
また、キッチンについてはこちらの記事で紹介していますので、どうぞご覧ください👇
洗面台編はこちら👇
お風呂
早速ですが、解説に入ります。TheTamaHomeの標準お風呂は洗面台と同じくパナソニックで、シリーズはFZというシリーズになります。
サイズですが、1616サイズが標準サイズです。
浴槽の形状は、アーチ形状とエスライン形状から選ぶことができます。
浴槽の標準はFRP浴槽です。が、我が家では見た目と少しの機能性を優先させ、オプションでアクアマーブル人造大理石浴槽にしました。オプション価格は15,000円です。
浴槽の保温浴槽Ⅱというものは本来オプションとなりますが、タマホームでは標準でついています。これはうれしいですね!実際にフタを占めて保温してみたのですが、数時間たっても暖かいままでした。この実験はまた別の記事で紹介しますね!
浴槽ハンドルは、ポップアップ排水栓が標準です。パナソニックの標準からオプション価格22,000円がタマホーム標準なのはうれしいですね😊
風呂フタは断熱組みフタが標準です。こちらもオプション品がタマホーム標準となっていますね!
風呂フタフックは組みフタフックホワイトが標準です。こちらは一点フックになり、下の部分は浴槽のフチに寄り掛かる形となり、邪魔になります。ですので、我が家では三点フックホワイトを採用することで浴槽のふちが邪魔にならないようにしました。オプション価格は5000円でした。
浴槽エプロンは三種類から選ぶことができます。ちなみに我が家はピュアホワイトです!
続いて壁柄ですが、タマホームではCグレードまでは標準です。私たちはモザイク硝子ブラウン柄+パラレルホワイトとしました。この柄には一目ぼれだったので、迷いませんでした。
壁ドア高さは2150mmタイプ、換気設備はオートルーバー暖房換気乾燥機が標準です。これはオプション価格76,500円なのでお得感がすごいです!!
照明ですが、フラットラインLED照明白色1灯対応がタマホーム標準になります。ですが、これに関してはまぶしすぎるんですよね、、たしかオプションで暖色にもできたと思うので検討中のかたは考えてみてください!
ドアは標準の2枚折れ戸のホワイトタイプになります。スイングドアのほうが掃除が楽だとはわかってはいたんですが、そこまで強い熱もなかったのでこちらにしました。
ミラーの標準はスリムミラーです。セミワイドミラーとかはかっこいいんですが、水垢が目立つということで断念しました。
収納棚はライトシェルフ二段タイプ、カウンターはオーバルカウンター。
水栓はストレート壁付推薦のメタルハンドルタイプが標準。スクエア壁付水栓がかっこいいのでそちらが良かったのですが、オプション費用が59000円だったので止めました。た、高い、、
シャワーヘッドは標準でメタルワンタッチシャワーヘッドです。浴槽側水栓は無し。
スライドバーはシャワースライドバーメタルタイプが標準です。タオル掛けはホワイトのやつです。
いかがだったでしょうか?
タマホームの標準でもパナソニックの標準仕様からグレードアップしているものが多くなり、かなり豪華な仕様なのではないでしょうか?
で、実際どうなの?
恒例の実際どうなのシリーズです笑
我が家が採用したオプションは、人造大理石と3点風呂フタフックのみです。
で、現在つかった感想はというと、おしゃれだし全然OK!!です笑
強いて問題を挙げるとするならば、先にも触れた通りLED照明が明るすぎるので調光調色のLEDとすればよかったというところです、、悔やまれる、、
また、パナソニックのせいではないですが、今までガス給湯器だったのでやはりエコキュートの水圧が弱いですね、、逆に電気代が高くなりそうです🤔
我が家は浴槽とエプロンを白系でシャンプーを置く棚とカウンターを黒系にしていますが、今のところ黒色だから汚れが目立つといったことはないです。特に掃除に気合い入れているわけでもないです。
黒色にしたいけど、水垢がな、、と考えている方はぜひ参考にしてみてください😊
まとめ
バスはパナソニックのオプション率高め!!
標準のフラットラインLED照明はまぶしすぎる、、
標準のエコキュートは水圧が弱い!!
でも満足ですよ、FZ!
それでは今回はこんなところで。また次回お会いましょう👋
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