【気を付けるポイント7選】契約後の間取りをご紹介③!!【TheTamaHome】【タマホーム】

タマホーム

こんにちは、よっしです!

今回は、タマホームで家を建てようと検討している皆さん向けに参考の間取りを紹介します!の第3段です!

4回目打合せ

それでは早速ですが、4回目打合せ時点での間取り案がこちらです👇

今回の間取り
前回の間取り

早いものでこの時点で残りの打合せの半分まできていました。今回の変更点は以下のようになります。

・シューズクローク、廊下に採光の窓を追加

間取り的に玄関が暗くなることがわかっていたので、採光用に窓を追加しました。また、親子扉も採光タイプにすることで少しでも採光できるようにします。廊下も同じく採光用の縦滑り窓を追加。採光は割と忘れがちなので、注意!!

・キッチンパントリーをなくして、カップボードを追加(W=2700㎜)

これは完全に見た目重視です。カップボードにしたほうが高くつくのですが、時には機能性や費用より優先させるのも家作りの醍醐味。ただし、自分が何にどのくらいお金をかけられるかを把握しておくのが大事です!!

・スキップフロア3.1畳→2.6畳に変更

これは天井高さを考慮してです。タマホーム標準の天井高さは2500㎜。私は半地下収納を部屋として認められないギリギリの高さ1400㎜にしたかったので、スキップフロアの高さは床から1000㎜としています。(基礎内を400㎜下げて合わせて1400㎜確保)スキップフロアが1000㎜の高さでそこから腰壁がおよそ800㎜つきます。ということは、天井高さ2500㎜-1800㎜=700㎜しか天井とスキップフロアの隙間がありません。全然開放的でないなと思いました笑

ですので、スキップフロアを北側に半畳分削ることで、天井との隙間を広げることにしました。こうすることで視野角が増えますし、吹き抜けの開放感を感じられるようになる!はずです笑 間取りを考えるときは、2Dにとらわれがちですが、3D(高さ)にも注意しましょう!!

一階の変更点と注意点はこのような感じです。

続いて2階です👇

今回の間取り
前回の間取り

変更点は以下の通り。

・洗面台をなくして、半畳削減

洗面台のスペースはもともと考えてなかったため、削減しました。その分トイレを詰めることで半畳(およそ10万円)を削減することに成功しました。担当の提案、SNSの情報がすべてじゃありません。自分の価値観に従って要不要を判断しましょう!!

・採風の窓を追加

スキップフロアの窓はFIX窓のため、採風用に縦滑り窓を追加。どこまで効果があるかわかりませんが、、採光と同様忘れがちなので、注意!!

・バルコニー削減主寝室増築

バルコニーはそんなに使わないので主寝室側を広げました。バルコニーってあるだけで屋根の追加費用が掛かり、定期的なメンテナンスが必要となります。あまり、何も考えずにつけるのはやめたほうがいいかも?我が家も納戸にすればよかったかなあと思うときもあります。バルコニーは金食い虫、使用用途は明確に!

・書斎の扉削減

扉を付けていたとしても、例えばどちらかが寝ていると作業はしにくいよなあ。うちにはほかに作業するところもあるし、、ということで削減。その扉、本当にいりますか!?

タマホームでは間取りがおおよそまとまったところで、設計士による構造計算を行います。それを受けて変更が必要な箇所の洗い出しを行い、間取り最終決定になります。

鳥観図

鳥観図はこちらですが、あんまり変化がわからないですね👇

外観図

角度ちょっと違いますが、外観図がこちらになります👇

今回の外観図
前回の外観図

あ、伝え忘れていましたが、小屋裏収納の高さを確保するために、招き屋根(段違い屋根)に変更したんでした笑 その他ちょこちょこ変更ありますが、抜け漏れ承知願います🙇

外観ですが、屋根形状が変わるだけで全然見た目違いますね、断然こっちのほうが好きかも😊

まとめ

今回は、4回目までの間取り打合せを紹介しました。気を付けるポイントをまとめると以下の通りです。

①採光を忘れるな!

②自分の意志とかけられる費用は決めておく!

③2D(平面)だけでなく、3D(高さ)に注意!

④周りに振り回されず、自分の価値観に従う!

⑤採風も忘れるな!

⑥バルコニーは金食い虫、使用用途は明確に!

⑦その扉、本当にいりますか!?

私が間取りを考えるにあたり、思ったことをまとめさせていただきました。誰かの助けになれば幸いです😊

今回の間取りについてこちらの動画でも紹介しています👇ぜひ参考にしてみてくださいね❕❕

それでは今回はこんなところで。また次回お会いましょう👋

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